RSウイルス感染症

 RSウイルス(respiratory syncytial virus)は子供の上気道炎や肺炎、気管支炎の原因となるウイルスです。
 症状は軽ければ咳や発熱、鼻汁などのいわゆる風邪様の症状ですが、特に基礎疾患のある方や乳幼児は症状が重くなることがあります。
 日本では秋と春に流行が見られます。


【リンク】

 届出基準

【ニュース(ものしり講座、メルマガ等)】

乳幼児は注意を!! RSウイルス感染症
(メールマガジン第136号(2014年))
http://www.iph.pref.osaka.jp/merumaga/back/136-2.html

上気道炎の原因となるウイルスについて
(メールマガジン第88号(2012年))
http://www.iph.pref.osaka.jp/merumaga/back/88-2.html

RSウイルス感染症 (国立感染症研究所)
http://www.nih.go.jp/niid/ja/rs-virus-m/rs-virus-idwrc/3972-idwrc-1336-01.html



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