ロタウイルス

 経口的に侵入したロタウイルスは24〜48時間の潜伏期ののち、激しい嘔吐と下痢を発症します。
 1日数回の下痢症状は5日間程度続き、その間ウイルスは患者便に大量に排泄されます。
 現在は生後6〜24週までに接種するロタウイルスワクチンが受けられます。


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