地域における健康危機管理について
〜地域健康危機管理ガイドライン〜
 
《目次》
T. 総論
 
1.経緯
2.健康危機管理の定義
3.健康危機管理における保健所の役割
4.健康危機管理の4つの側面
(1)健康危機発生の未然防止
(2)健康危機発生時に備えた準備
(3)健康危機への対応
(4)健康危機による被害の回復
U.各論
1.平常時の備え
(1)法令等に基づく監視等の事前管理の充実
(2)地域に特徴的な健康被害の発生のおそれの把握
(3)手引書の整備と実効性の確保
(4)非常時に備えた体制整備
@ 非常時を想定した体制づくり
A 統合組織における体制の確保
B 人材の確保と資質の向上
C 機器等の整備
D 健康危機情報を迅速に把握できる体制の確保
E 関係機関等との調整会議の設置等連携の確保及び非常時の役割分担の整理
F 備蓄体制の整備
(5)知見の集積(健康危機情報の収集並びに調査及び研究の推進)
@ 健康危機管理に必要な情報の整理
A 専門的知識の習得等
B 調査研究の推進
(6) 模擬的健康危機管理の体験
2.健康危機発生時の対応
(1)対応体制の確定
@ 責任の所在、役割分担及び指揮命令系統の確認
A 保健所内の情報収集体制の確保 
B 職員派遣
C 関係機関との連携体制確保
D 責任者(保健所長)の役割
(2)法令等に基づく対応
(3)情報管理
@ 情報収集(被害状況、原因関連情報、対応状況、医療提供情報)
A 現場調査の実施
B 情報の一元管理、分析、判断
C 本庁への報告
D 情報提供
E 経過記録
(4)被害者、家族及びその他の地域住民への対応
@ 医療の確保に係る調整及び健康被害の予防
A 被害の拡大の防止
B 飲料水及び食品の安全確認
C 災害弱者対策
D 健康相談の実施
E こころのケア
F プライバシー、人権への配慮
G 平常時体制への復帰等
       
(別添1)地域における健康危機管理に係る各法の概要
(別添2)地域における健康危機管理に関する地方衛生研究所の在り方