研究題目髄膜炎菌における病原性株および保菌者株の薬剤耐性および遺伝子解析 (1602-01)
1.研究期間平成28年4月1日〜平成31年3月31日
2.検体採取期間平成28年4月1日〜平成31年3月31日
3.研究責任者細菌課研究員 陳内理生
4.研究概要髄膜炎菌は主にヒトの咽頭部に感染し、飛沫感染により伝播します。時に菌血症や敗血症、髄膜炎など重篤な症状を引き起こすことがあり、これらは侵襲性髄膜炎菌症として感染症法により届出が義務づけられています。本研究では髄膜炎菌症の防疫や治療方針の策定に役立てるために、大阪府内で発生した侵襲性髄膜炎菌症の菌株および髄膜炎菌保菌者の菌株の遺伝子解析ならびに薬剤感受性試験を行い、薬剤耐性菌の浸潤状況や菌株の遺伝子型のモニタリングなどを行います。