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食中毒・集団胃腸炎の行政検査を受けられた方へ

 当所では、食中毒および集団胃腸炎の発生時に、保健所からの依頼に基づき、病原微生物および原因物質の検査を行っています。提供された検体の検査結果は各保健所を通してお返ししています。

 本事業でご提供いただきました検体や情報につきましては、検査終了後、その残余分を研究目的で利用させていただくことがあります。これらの研究は当所倫理審査委員会の承認を受けており、その成果は個人の情報が一切伝わらない形で学会や専門誌等に公表されますので、個人が特定されることはありません。そのため、検体や情報の提供によりいかなる不利益も被ることはありません。

 現在、承認を受けている研究課題は以下のとおりです。

研究題目研究期間
ヒトノロウイルスのオルガノイドを用いる培養系の確立とその応用(1608-01)平成28年10月18日より平成31年3月31日
生鮮魚介類の生食を共通とする原因不明有症事例における病因物質の究明およびヒト由来検体からの粘液胞子虫検査法の開発 (1602-06)平成28年4月1日〜平成31年3月31日
腸管感染性ウイルスに関する研究(特にノロウイルスに関する研究)(0710-03-2)平成28年4月1日〜平成31年3月31日
カンピロバクター属の菌株の収集および解析:「カンピロバクター食中毒の疫学解析ツールとしてのMALDI-TOF/MSの利用」 (1509-4)平成28年4月1日〜平成31年3月
高齢者施設での感染症アウトブレイクに地域連携がもたらすインパクトの評価に関する研究(1509-10)平成28年1月6日〜平成31年3月31日
感染症の臨床診断試薬の開発研究(1409-04-02)平成28年1月6日〜平成31年3月31日
メタゲノム解析技術を応用したヒト由来資料からの網羅的な病原体検出法の開発(1502-01)平成27年4月1日〜平成30年3月31日
下痢症ウイルスの分子疫学と感染制御に関する研究(1409-08-02)平成26年11月10日〜平成29年3月31日


 ご提供いただきました検体や情報が検査以外の研究に利用される事を好まれない方は、遠慮なく大阪府立公衆衛生研究所企画調整課までご連絡下さい。研究対象から除外します。ただし、中止を希望されたとき、すでに研究結果が公表されていた場合は、結果を破棄することができない場合がありますのでご了承ください。

 また上記研究につきまして、研究計画書や研究の方法に関する資料の閲覧、個人情報の開示に係る手続、個人情報の利用目的の通知等のご希望に関しましても、下記の企画調整課にご相談ください。


お問い合わせ先

大阪府立公衆衛生研究所 企画調整課

  Tel:06-6972-1321

  FAX:06-6972-2393

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