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大阪府感染症情報センター

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センターについて

更新日:2019年11月08日

近年、エボラ出血熱(エボラウイルス病)、中東呼吸器症候群(MERS)、ジカウイルス感染症、デング熱、風しん、麻しんなどの新興・再興感染症や炭疽菌による生物テロリズム攻撃などが出現し、健康に対する世界的な脅威となっています。

我が国における感染症対策は「感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律(平成10年法律第114号)」(以下、感染症法)を基盤とし、感染症の発生状況及び動向の把握を行っています(感染症発生動向調査事業)。各都道府県や保健所設置市(政令指定都市および中核市)は感染症情報センターを設置して感染症発生動向調査事業を実施しています。

地方独立行政法人 大阪健康安全基盤研究所(以下、当研究所)には 大阪府の基幹地方感染症情報センター(大阪府感染症情報センター)が委託・設置され、感染症法に規定された疾患について、府内保健所が医療機関の報告により収集した感染症情報を集約し、当研究所で実施している病原体検査情報を加え、府内全域の感染症情報を総合的に解析・発信しています。

医師会員、行政機関職員や地方衛生研究所職員で構成される大阪感染症情報解析委員会は感染症発生動向情報を討議し、週報を作成しています。週報は当研究所に設置された大阪府感染症情報センターのホームページで毎週更新・掲載され、大阪府内の感染症発生動向が把握できる体制を構築しています。

感染症発生動向情報の発信に加え、感染症に関する理解し易い解説の発信も情報センターの重要な業務です。
当研究所は多種多様な感染症に対応できる専門研究員(情報や検査など)を擁し、地域における科学的かつ技術的中核として、機能しています。大阪の地域特性に配慮した有用で時宜に適した情報を発信することを目指しています。

府民から信頼される大阪府感染症情報センターとして、大阪健康安全基盤研究所職員が一体となって精励・邁進しています。今後共、ご支援・ご理解のほど、宜しくお願い申し上げます。

大阪府感染症情報センター長