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大阪府感染症情報センター

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インフルエンザ(入院サーベイランス)

更新日:2024年2月15日

インフルエンザに係る入院サーベイランス

目的:インフルエンザによる入院患者の数及び臨床情報を捕捉することにより、インフルエンザによる入院患者の発生動向や重症化の傾向を把握することを目的とし実施されています。

内容:基幹定点医療機関(*)を対象としインフルエンザと診断され重症化した方(ICU:集中治療室入室、人工呼吸器装着、脳症の発症など)についての動向を毎週確認しています。
       (*)基幹定点医療機関数は2024年第1週~第4週は17機関、2024年第5週以降は18機関です。

2023-2024シーズンにおける状況(2023年第36週~)

  • 入院サーベイランスで報告された週別の患者数
Fig1_flu_severe.png



  • 入院サーベイランスで報告された年齢階級別性別の患者数(シーズン累積)
Table1_flu_severe.jpg



  • 入院時の状況が報告されている患者の集中治療室入室有無、人工呼吸器の利用、頭部CT検査、頭部MRI検査、または脳波検査の内訳(シーズン累積)
Table2_flu_severe.jpg



  • インフルエンザウイルスの型が報告されている患者の型別週別の患者数
Fig2_flu_severe.png

週報のブロック別流行状況・過去10年間比較グラフもご参照ください リンク先を示す指の図

過去の入院サーベイランス情報