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大阪府感染症情報センター

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平成22年 第2週のトピックス( 1月 11日〜 1月 17日)

「感染性胃腸炎 増加」

 感染性胃腸炎は前週比24%増の1,565例で、南河内16.5、中河内11.4の順である。RSウイルス感染症は22%減の314例の報告があり、大阪市北部5.3、南河内2.4と続く。水痘は33%減の244例で、南河内2.9、大阪市北部1.8であった。A群溶連菌咽頭炎は25%増の187例である。
 感染性胃腸炎は前週比54%増の1,267例の報告があり、南河内12.1、中河内11.3であった。RSウイルス感染症は14%増の405例の報告で、大阪市北部4.3が高い。水痘は68%増の362例で、中河内3.7、南河内3.1と続く。
 インフルエンザは14%減の1,744例、定点あたり5.7となった。南河内を除く10ブロックで減少している。
 麻しんの報告はなかった。


グラフ1


グラフ2