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大阪安全基盤研究所

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平成28年 第1週のトピックス( 1月 4日〜 1月 10日)

インフルエンザ 流行期に入る

 第1週は前週比89.8%増の2,704例の報告があった。報告の第1位は感染性胃腸炎で以下、A群溶血性レンサ球菌咽頭炎、RSウイルス感染症、水痘、流行性耳下腺炎の順である。上位5疾患の定点あたり報告数はそれぞれ6.2、1.8、1.7、1.0、0.9であった。
 感染性胃腸炎は前週比86%増の1,234例の報告で、中河内10.2、大阪市西部9.3、南河内9.1と続く。A群溶血性レンサ球菌咽頭炎は77%増の353例で、大阪市西部2.6、中河内2.5、大阪市南部2.4である。RSウイルス感染症は35%増の349例で、大阪市西部2.7、中河内・大阪市北部2.6であった。水痘は83%増の190例で、大阪市北部1.8、中河内1.7である。流行性耳下腺炎は245%増の183例で、大阪市北部2.2、南河内2.0であった。
 インフルエンザは110%増の486例で、定点あたり1.6と流行開始の目安である1を超えた。大阪市西部を除く10ブロックで増加しており、今後の動向に注意が必要である。A(H3)亜型・A(H1)pdm09亜型が分離されている。
 麻しん、風しんの報告はなかった。



グラフ1



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