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大阪安全基盤研究所

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平成28年 第49週のトピックス( 12月 5日〜 12月 11日)

感染性胃腸炎 警報レベルに迫る

 第49週は前週比5.8%増の5,441例の報告があった。報告の第1位は感染性胃腸炎で以下、A群溶血性レンサ球菌咽頭炎、RSウイルス感染症、流行性耳下腺炎、咽頭結膜熱の順である。上位5疾患の定点あたり報告数はそれぞれ19.5、2.4、1.5、1.4、0.7であった。
 感染性胃腸炎は前週比11%増の3,927例で、南河内34.8、中河内27.8、北河内23.1、泉州22.7、大阪市北部20.8と5ブロックで警報開始基準値20を超えていた。保育施設や小学校でノロウイルスによる集団感染事例も多発しており、感染予防対策が必要である。
 A群溶血性レンサ球菌咽頭炎は13%増の490例で、南河内6.1、北河内3.6である。RSウイルス感染症は9%減の303例、流行性耳下腺炎は22%減の284例であった。
 インフルエンザは24%増の633例で、定点あたり2.0である。大阪市西部5.1、中河内3.0、三島2.5と続く。
 麻しんの報告はなく、風しんの報告は1例あった。



グラフ1



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