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平成28年 第52週〜平成29年 第1週のトピックス(12月26日〜 1月 8日)

インフルエンザ 増加

 2016年第52週と2017年第1週をあわせて報告する。ともに年末年始休暇による診療実日数の減少を考慮する必要がある。
 第52週は前週比46%減の2,511例の報告があった。報告の第1位は感染性胃腸炎で以下、A群溶血性レンサ球菌咽頭炎、RSウイルス感染症、流行性耳下腺炎、水痘の順で、上位5疾患の定点あたり報告数はそれぞれ、7.6、1.3、1.0、0.9、0.5である。
 第1週は37%減の1,594例の報告があった。第1位は感染性胃腸炎で以下、流行性耳下腺炎、A群溶血性レンサ球菌咽頭炎、RSウイルス感染症、水痘の順で、上位5疾患の定点あたり報告数はそれぞれ3.8、1.2、0.8、0.8、0.6であった。流行性耳下腺炎は29%増の244例、定点あたり1.2で、北河内2.2、大阪市北部2.1である。
 インフルエンザは第52週が13%増の1,735例、第1週が37%増の2,385例で定点あたり7.8となった。全ブロックで増加し、大阪市西部24.7、大阪市北部11.9と2ブロックで注意報レベル基準値10を超えている。今後の動向に注意が必要である。AH3亜型が分離されている。
 麻しん、風しんの報告はなかった。



グラフ1



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