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大阪府感染症情報センター

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インフルエンザが大阪府で再び警報レベル。警戒を!

更新日:2026年2月12日

 2026年第6週に大阪府におけるインフルエンザの定点あたり報告数が31.05となり、2025/26シーズンにおいて再び警報レベル開始の目安である30を上回りました。11ブロックすべてが、2週連続で前週より増加しており、北河内39.34、南河内39.17、泉州34.39、堺市34.00、中河内33.24、豊能32.21と6ブロックで30を超えています。
 また、全国においても、第5週の定点あたり報告数は30.03と30を超えています。

今後さらに患者数が増加する恐れがあり、注意が必要です。

【大阪府のインフルエンザ発生状況】
○大阪府感染症情報センター「インフルエンザ」(定点あたり患者数など)
○大阪府感染症情報センター「インフルエンザ」(ブロック別流行状況など) 
入院サーベイランス
○大阪府感染症情報センター「インフルエンザ」(入院サーベイランス)
2025/26シーズンの大阪府インフルエンザ施設別発生状況
○大阪府感染症情報センター「インフルエンザ」(施設別発生状況)

 【全国のインフルエンザ発生状況】
インフルエンザに関する報道発表資料 2025/2026シーズン

 インフルエンザは、インフルエンザウイルスの感染により起こる感染症です。38℃以上の発熱、頭痛、関節痛、筋肉痛、全身倦怠感などの症状が急速に現れます。普通の風邪と同じように、鼻水、咳などの呼吸器症状もみられますが、全身症状が強いことが特徴です。

  小児や高齢者などは、脳症や肺炎などの合併症を引き起こし、重症化する場合もあります。

  感染経路には、インフルエンザウイルスに感染している人が咳やくしゃみをした時に飛び散るしぶきを鼻や口から吸い込むことによる感染(飛沫感染)とウイルスが付着した物を触った手で口や鼻を触ることによる感染(接触感染)があります。

  感染予防のために、手洗いやワクチン接種が重要です。インフルエンザワクチンは、発症をある程度抑える効果に加え、重症化を防ぐために有効です。
  なお、2024/2025シーズンより、2歳~19歳未満の方を対象に経鼻弱毒生インフルエンザワクチンが開始されています。

  咳やくしゃみなどの症状があるときは、他の人への感染を防ぐために、咳エチケット、マスクの着用などを心がけてください。

  (注)定点とは、各都道府県において選定された医療機関をいい、インフルエンザ定点は、全国で約4000か所、大阪府では約300か所あります。

  インフルエンザについて詳しくお知りになりたい方は、下記ホームページをご参照ください。
○国立健康危機管理研究機構「インフルエンザ(疫学)」
厚生労働省「令和7年度 急性呼吸器感染症(ARI)総合対策に関するQ&A」

  大阪府や大阪市でもインフルエンザへの注意が呼びかけられています。
大阪府 「【1999年の統計開始以来初!】インフルエンザがシーズン2回目の警報レベルを超えました」
○大阪府「インフルエンザを予防しよう」
○大阪市「インフルエンザの基礎知識」

  インフルエンザ発生状況は以下で確認できます。
○大阪府感染症情報センター「インフルエンザ」(定点あたり患者数など)(再掲)
○大阪市「インフルエンザの発生状況」
○国立感染症研究所「インフルエンザ(疫学)」(再掲)

  65歳以上の方などがインフルエンザの予防接種を希望する場合は、お住まいの市町村に接種方法、費用などについてお問い合わせください。
○大阪府「予防接種・各市町村担当課一覧」


咳エチケット
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咳やくしゃみの飛沫により感染する感染症は数多くあります。 「咳エチケット」は、これらの感染症を他人に感染させないために、個人が咳・くしゃみをする際に、マスクやティッシュ・ハンカチ、袖を使って、口や鼻をおさえることです。特に電車や職場、学校など人が集まるところで実践することが重要です。
3つの正しい咳エチケット(厚生労働省)

 手洗い
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  • 帰宅後、トイレ後、食品を扱う前、くしゃみの後などは必ず手洗いを心がけましょう。
  • 石鹸を泡立てながら15秒以上もみ洗いをしましょう。
  • 洗い終わったら、水分を十分に拭き取りましょう。